「バストアップ効果的な食品」
豆乳
豆乳とは、お豆腐を作る過程の中でできるもので、大豆をすりつぶして絞った汁の事をいいます。
高タンパクで、コレステロールが気にならないと言われ、古くから健康食材・美容食材として注目されています。
豆乳の原料となる大豆には、イソフラボンという、女性ホルモンによく似た栄養素がふくまれています。
女性特有の症状である、更年期障害、骨粗しょう症なども、
大豆イソフラボンである程度、改善、予防できるといわれています。
豆乳は、食事から摂取して内部からの栄養を摂取する事ももちろん、豆乳を使った美容製品などで、外側から摂取する事もできます。
美肌効果もあるので、バストアップのほかに、バストにハリを持たせてくれる効果も期待できます。
▲バストアップ以外のイソフラボンの効果
<ガンの予防に>
イソフラボンは、大豆の胚芽に含まれている植物性化合物でポリフェノールの一種で、女性ホルモン(エストロジェン)に似た構造をしています。
日本人は欧米人に比べてホルモンに関係するガンの発生が少ない事が注目されていました。
それは、日常の食生活で大豆食品を多くとっているためで、ガンを予防するはたらきによるといわれていました。
<骨粗しょう症予防に>
骨がスカスカになる骨粗しょう症は、
これまで老化による生理現象と考えられていました。
女性は閉経後、それまで骨を丈夫にするように役立っていた女性ホルモンのエストロジェンが不足することによって骨にカルシウムが届けられにくくなり、スカスカで折れやすく、曲がりやすい状態になります。
イソフラボンは大豆のフラボノイドの一種で、別名「植物エストロジェン」ともいわれ、代替ホルモンとしての働きが骨粗しょう症や更年期障害の予防に役立ちます。
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