「美容と栄養」
クルクミン
クルクミンはショウガ科ウコン中に存在する黄色い色素です。
ウコンの持つ薬効のほとんどはこのクルクミンの効能です。
沖縄ではむかしからウコンは二日酔いの防止に使われてきましたが、それはウコンに含まれているクルクミンにより肝臓の解毒機能が強化される為だといえるでしょう。
こういった肝臓の働きを活発にする作用のほかに、殺菌・抗菌作用、抗酸化作用、利尿作用、ガン抑制作用、メラニン色素の生成抑制作用などの働きが期待されます。
<補足>
ウコンの中の今最も注目されている主成分「クルクミン」を特殊技術で取り出し、水に溶けやすい顆粒状粉末にした上、ビタミンC、クエン酸、を加え環状オリゴ糖で包みこんで苦みを消し、マイルドで甘酸っぱいクルクミン、それが「クルミン」です
<クルクミンの働き>
・肝臓の働きを活発にするー胆汁(消化酵素)分泌、アルコールの分解
・抗酸化による老化防止
・悪玉コレステロールを酸化を予防して、動脈硬化を防ぐ
・利尿作用
・ガン抑制作用
・メラニン色素の生成抑制作用
・殺菌・抗菌作用
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