「美容と栄養」
サマーセイボリー
サマーセイボリーは原産地はヨーロッパ。
1年草で、草丈は30〜50cmになる。
ピリッとしたスパイシーな風味があり、食欲増進や消化促進に効果があります。
その他、発汗作用や利尿作用があり、冷え性の改善にも効果があるといわれています。
茎葉に含まれている精油(芳香油)に薬効がある。
食欲増進に料理に加えて用いる。
タイムに似た香気があり、豆料理によく合う。
ヨーロッパでは、浸剤にして、消化、去痰、駆風(腸内ガスの排出)などに内用している。
浸剤とは、干した茎葉一握りを熱湯に約10分間漬けて浸出した液のこと。
お茶のほかには豆料理やソーセージや豚のばら肉などと相性がよく用いら「ペッパーハーブ」とも言われます。
<ハーブティーの楽しみ方(入れ方)>
ティーポットにハーブティー小さじ1〜2杯を入れ 熱湯を注いで待つこと3〜5分、 茶漉しで漉しながら、カップに注げば出来あがりです
ハーブティーは煮出すものではありません 。
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