「美容と栄養」
ハーブティ
ハーブティはハーブを乾燥させ、煮だして飲用としたもの。
各種のハーブティ缶やティバッグが市販されているが、自家栽培のハーブを乾燥させて自分で作ることもできる。
ハーブには多くの有効成分が含まれていますが、ハーブティはそれらを手軽に利用できる方法です。
お茶に溶け出す成分胃はタンニンや、フラボノイド類、ビタミン、ミネラルがあり、また鼻からは微量の揮発性の精油成分が吸収され穏やかなアロマテラピー効果も期待できます。
またそれぞれのハーブティはさまざまな薬理効果を持っていますが、どのハーブも抗酸化作用があるといわれています。
<各種ハーブティの効果>
・ローズヒップティは、ビタミンCを大量に補給できるとされ、ビタミンCを大量に消耗する。
・スモーカーや美容によい。
・ペパーミントティは清涼感があり、二日酔いや船酔いに効く。
・タイムには殺菌力があり、インフルエンザ予防や炎症に効く。
・カモミールは不眠症など神経症に効用がある。
・セント・ジョーンズ・ワートは軽から中程度のうつ病に効果があるとされる説がある。
PR