「美容と栄養」
パン
パンは小麦をはじめとする穀類の粉、イースト、食塩、水を主原料とし膨化発酵させ焼き上げたものです。
パンには、炭水化物(糖質)、たんぱく質、ビタミンB1・ビタミンB2などのビタミン類、カルシウム・鉄などのミネラルが豊富に含まれています。
ごはん、めん類など日本人の主食となる他の食品と比べても、パンに含まれる量がもっとも多くなっています。
これらの栄養素はごはん、めん類よりもパンにはもっとも多く含まれています。
また、パンはごはんの約2倍のカロリーがあります。
また、パンは、カルシウム源となる牛乳・乳製品や、たんぱく源となる肉・魚類とも相性がよい食品です。
いろいろな食品と組み合わせて食べることによって、バランスのよい食事をとることができます。
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