「美容と栄養」
桜えび
桜えびは殻から何から 全て食べてしまう為、栄養豊富。
桜えびは世界的にも希少な生物で、国内では静岡県の駿河湾だけで水揚げされています。
桜えびは、成人病の大敵コレステロールを下げる「タウリン」が豊富。
タウリンは、視力の向上や疲労の回復に良いということが良く知られていますが、最近、タウリンがさらに研究され、いろいろな効用が明らかになってきました。
その一つは、血液中のコレステロールを下げ、動脈硬化を防ぐということです。
これはタウリンが、肝臓中でコレステロールと結合して胆汁中に排出し、その結果コレステロールが低下するためといわれています。
干し桜えび100g中には、カルシウム/1840mg、マグネシウム/309mg、鉄/2.1mg、亜鉛/4.3mgなどが含まれています。
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