忍者ブログ
このサイトではエステ・ダイエット・脂肪吸引・バストアップ/美容と栄養/などなど、痩せる、綺麗になる知識を紹介しております。
ブログ内検索
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
スポンサードリンク


[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


サイリウム・ハスク

サイリウム・ハスク

サイリウムハスクとは、インド原産オオバコ科の植物、サイリウムの種皮および外皮(ハスク)を粉砕して粉状にした、植物性の美容健康食品です。
サイリウム(Psyllium)とは英語の名称で、ラテン語の学名はプランタゴ・オバタ(Plantago ovata)となります。
またインドではイサゴールと呼ばれており、これはペルシャ語で馬の耳を意味します。
成分の八割が食物繊維であることから、とりわけ便秘解消の効果が期待できます。
水分を含むとおよそ30倍ほどにふくらみ、自然な満腹感を得られるので、ダイエット食品としても役立ちます。
イサゴールの飲み方ですが、無味無臭の粉末なので、どんな料理に混ぜても大丈夫です。
水分を含むとゼリー状になったりするので、シチューなどにいれると、自然ととろみがつきます。
ほかにはヨーグルトにいれたり、牛乳にいれたりするのもおすすめです。
また同じくダイエット食品として人気な豆乳おからクッキーのようにして、クッキーの材料として使うのもいいでしょう。
イサゴールだけでも十分機能的な食品ですが、より効果を求めて、ビフィズス菌を50億含めた、イサゴール50億という商品もあります。
お試しやトライアルセットも用意されているので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
PR
スポンサードリンク


トランス脂肪酸とは

トランス脂肪酸とは

<トランス脂肪酸とは>
トランス脂肪酸とは、マーガリンなどを製造する際、液状の不飽和脂肪酸を固形化するために水素添加を施すことによって飽和脂肪酸に変化させる過程において発生する物質である。 
天然に存在する脂肪酸は、ほぼ全部シス型という立体構造を形成していますが、この水素添加したものは、トランス型という天然にない
構造になります。
トランス型の油は体内で代謝されにくい。
 
<トランス脂肪酸が含まれる食品>
・マーガリン
・植物油
(精製する過程で高い熱を加える為、一部はトランス脂肪酸に変化する。)
・クッキー
・油であげたスナック菓子
・その他マーガリンやショートニングを使用した食品
 
<トランス脂肪酸の害 >
1.
悪玉コレステロールを増加させ、心臓病のリスクが高まる。
2.
ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎を引き起こす不安がある。
3.
トランス脂肪酸をたくさんとるお年寄りはボケやすい。
スポンサードリンク


トランス脂肪酸〜マクドナルド〜

トランス脂肪酸

・アメリカでは同国心臓病協会推薦のTransfat free(「トランス脂肪酸」なし)とうたった新しいマーガリンがスーパーの店頭に目立ち始めたようですが、残念ながら日本ではまだ発売されておりません。

<米マクドナルド−調理油切り替え遅れ和解金9億円支払い>
米ハンバーガー店チェーン大手マクドナルドは、フライドポテトなど揚げ物に使う油を健康に配慮した新タイプに切り替えると発表しながら実施が遅れたことを同社が適切に公表しなかったとされる訴訟で、和解金など計約850万ドル(約9億円)を支払うと先月(05年2月)までに発表しています。
マクドナルドは2002年9月、心臓疾患の原因になると指摘された「トランス脂肪酸」を減らすため、調理油を03年2月までに新しいタイプに替えると発表しました。
ところが、実施が遅れたため03年2月に遅れの事実を公表しましたが、米国の健康問題活動家らは03年、消費者への告知が不十分だったとして損害賠償などを求め、カリフォルニア州の地裁に提訴していました。
こうしたトランス脂肪酸の害について、日本ではほとんど認知されておらず、トランス脂肪酸含有量の表示義務もないため、全く野放し状態です。
前述のマクドナルドでも、日本での調理油切り替えの発表は未だにされておりません。

※トランス脂肪酸は、役に立たないばかりか体に害をもたらす悪玉の脂肪で、各国で、有害さへの認識が高まり、欧米諸国ではある一定以上の「トランス脂肪酸」を含む製品を販売禁止にし、アメリカでも冠状動脈疾患の危険因子となるとして、06年1月までにトランス脂肪酸含有量の表示を義務づけられる事になりました。

※日本でも次のような警告の文章がやっと出ましたが、下記のような緩やかな表現にとどまっています。
【第6次改訂 日本人の栄養所要量】 (厚生省)
『「トランス脂肪酸」は、脂肪の水素添加時に生成し、また反芻胃の微生物により合成され吸収されることから、反芻動物の肉や乳脂肪中にも存在する。
トランス酸の摂取量が増えると、血漿コレステロール濃度の上昇、HDL−コレステロール濃度の低下など、動脈硬化症の危険性が増加すると報告されている。』




ダイエット・美容の知識と方法 /  就職・転職の知識 /  アウトドア キャンプの知識 /  一人暮らしに役立つ情報 /  子育て・育児の知識  /  観光旅行案内 /  在宅介護・介護制度の知識 /  住宅ローン /  世界遺産の案内 /  オーラソーマ /  内職・斡旋 /  料理・レシピ・グルメ /  資格試験情報 /  保険用語 /  株式用語 /  医療資格 /  お金の用語 /  脂肪吸引でダイエット /  田舎暮らしの準備と知識 /  ブランドとファッション /  冠婚葬祭のマナー /  住まいの知識 /  保険の知識 /  医療と病気 /  マナーの常識と知識 /  車とバイクの知識 /  内職・斡旋・在宅ワークの基礎知識 /  自己破産・クレジットについて /  風水と占いとパワーストーン /  旅行用語 /  エコ・リサイクルについて考えよう /  投資の基礎知識 /  グルメとレシピの知識と情報 /  ペットのしつけと飼い方 /  美容と健康 /  話題のファッションとブランド /  就職・転職の知識とアドバイス /  妊婦と子育ての知識 /  風水と占いの知識 /  車とバイクの知識と常識 /  介護福祉の制度とサービス /  病気の予防と医療の知識 /  住宅購入とリフォームの知識 インテリア・ガーデニング情報 /  保険の選択と見直しと知識 /  旅行案内 /  結婚相談 / お見合い / 冠婚葬祭 マナーと知識 /  パソコンの役立つ知識と方法 /  さまざまな趣味と娯楽 /  話題の家電情報 /  外国語の活用と上達方法 / 

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne