【食事ダイエットの種類】
ローフードダイエット
ローフードダイエットとは、どんな食品でも、約48度以上に加熱しないで食べます。
加熱すると、食品中の酵素、栄養素、ビタミンが破壊されてしまうのが理由だそうです。
この酵素がないと食べ物を消化するのに時間がかかり、身体に負担を与えるということです。
実際問題48度以下となるとほぼ加熱はできず、温めるだけになってしまいます。
加熱しなくても食べられる食品の筆頭は、野菜と果物。
殺菌処理されていないミルク、チーズやナッツ類もOK。
魚類はOKですが、同じたんぱく質でも肉類はNG。
豆腐を含む豆類、パスタや米などの穀物、ジャガイモ、トウモロコシなどもローフード・ダイエットのメニューには入らないそうです。
一口にローフード・ダイエットといっても、さまざまなスタイルがあり、食品選択の基準はそれぞれに違います。
・フルタリアン(果物ートマトなどの果実もふくむーやナッツ・種子類だけを食べる)
・リクイダリアン(水、生ジュースとココナツミルクだけ)
・バイタリアン(ナッツ・種類は食べないフルタリアン)
・ライブ・フード(豆やナッツを発芽させて食べる)
・ナチュラル・ハイジーン(フルタリアン的ヴィーガンベジタリアン)
<ローフードダイエットの効果>
・カラダの抵抗力が養われる
・体内や血液中の不純物が浄化され、肌や髪が艶やかになる
・不眠症、便秘、むくみ、関節の痛み、ホルモンのアンバランスなどの体の不調の解消される
・「若さの源」として最近話題のエンザイムを、最もピュアな状態で摂取でき、肌や目の輝きが増す
<注意>
ただ、様々な「流派」があり、食品選択の基準は曖昧のようです。
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