「美容と栄養」
うに
うに(海栗、海胆、雲丹)には、たんぱく質や脂質、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、タウリンなど豊富な栄養素が含まれる。
うにの100g中には、鉄/2.0mg、ビタミンB2/0.40mg、ビタミンB1/0.30mgが含まれます。
ビタミンB1とB2が豊富で、脳の機能を正常に保ち、皮膚や消化器官の粘膜を保護して、細胞の生成を補助する働きがあります。
うには、貧血の予防、骨粗しょう症や糖尿病の予防に効果があります。
特に、ビタミンAは100g中、1200IUもふくまれており、目や皮膚、粘膜の保護、肌荒れ改善、ウイルスの感染予防に効果的。
「うに」の最も美味しい時期は、栄養分をたっぷりと蓄えた産卵期の前といわれます。
【効用】
肌荒れ改善/風邪予防/動脈硬化予防/老化予防/冷え性予防
【旬】
3月中旬〜7月
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