「美容と栄養」
ウラジロガシ
ウラジロガシ(裏白樫)とは、ブナ科のどんぐりの仲間で、山地に自生している常緑高木。
日本では古来から「体の石を追い出す」と言われ、結石症に効果があるといわれています。
ウラジロガシの葉の主な成分は、フラボン、タンニン性物質、脂肪酸、トリテルペンなどです。
タンニンの、カテコナール・タンニンは、カルシウムをよく溶かすことが最近わかってきました。
尿路結石を落とすためには、細かく刻んだものを煎じて服用します。
腎石や胆石にも効果があり、連銭草(カキドオシ)を加えてから煎じると効果が高まるといわれます。
<ウラジロガシの効果・効能>
ウラジロガシは、腎臓結石・膀胱結石・尿路結石・胆石などに効果がある。
<ウラジロガシの成分>
ウラジロガシの葉の主な成分は、フラボン、タンニン性物質、脂肪酸、トリテルペンなど。
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