「美容と栄養」
グレープシード
グレープシードとは、ぶどうの種子に含まれるエキスを抽出した成分のこと。
グレープシードにはプロアントシアニジンというポリフェノールが含まれている。
これはカテキンがたくさん連なったもので、その抗酸化力はビタミンEの5倍ともいわれます。
プロアントシアニジンは、その強い抗酸化力によって老化を防止し、抗炎症、目の健康維持、血管の健康維持など世界各国の代替医療の現場で用いられています。
また善玉コレステロールが悪玉コレステロールに変わるのを防ぐ働きもあるため、高脂血症や動脈硬化予防などにも効果があるとされます。
赤ワインにも多く含まれフランス人は肉や乳製品をたくさん摂るのに動脈硬化や心筋症にかかる確率が低いフレンチパラドックスからグレープシードの効能が解明されました。
<プロアントシアニジンの効果・効能>
プロアントシアニジンは、その強い抗酸化力によって老化を防止し、抗炎症、目の健康維持、血管の健康維持など世界各国の代替医療の現場で用いられている。
また、プロアントシアニジンには善玉コレステロールが悪玉コレステロールに変わるのを防ぐ働きもあるため、高脂血症や動脈硬化予防などにも効果があるとされる。
プロアントシアニジンはグレープシードエキスを摂ることで摂取できる。
赤ワインもぶどう種子をそのまま発酵させるためプロアントシアニジンを摂ることができる。(1日2杯程度が適量)
食事などでも摂取できるよう、調味料としてグレープシードオイルなども発売されているので効果的に摂取すると良い。
<グレープシードオイル>
グレープシード油はぶどうの種子から抽出し精製した、無臭に近いオイルです。低刺激性で、特に乾燥に適しています。
のびが良く、感触が軽いですが、ベタつかないので、全身のマッサージオイルとしておすすめ。
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