「美容と栄養」
バター
バターには有塩バターと無塩バターの2種類がある。
有塩バターとは、塩分を含むバターのこと。
無塩バターとは、塩分を含まないバターのこと。
バター100g中には、脂質/81.0g、ビタミンA/570μg、レチノール/500μgが含まれます。
バターの栄養成分中の約8割を占めるのが脂質(乳脂肪)です。
バターは消化に優れ胃に負担をかけることなく効率的なエネルギー摂取ができる食品のひとつです。
また、ビタミンAを豊富に含んでいるので、肌荒れ の改善や、視力低下の防止、抵抗力の向上に効果があります。
バターの保存性を増す為に食塩を1〜2%添加した有塩バターが、通常使われているバター。
バターを多く使うお菓子の場合、有塩バターを使うと塩分が多くなり過ぎ、お菓子の味わいが損なわれる場合もあるため、製菓には無塩バターが多く使われる。
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