「美容と栄養」
日本山ニンジン
日本山ニンジンとは、九州の霧島山系を中心に自生するセリ科の植物で近年栽培もされるようになりました。
地元では古くから「神の草」と呼ばれ珍重されてきました。
別名イヌトウキとも呼ばれます。
有効成分はクマリン、イソプテリキシン、アノマリンなどが含まれます。
日本山ニンジンは、動脈硬化や糖尿病、また、血流を改善する作用があるので、肩こりや冷え性、頭痛などの緩和に効果があります。
また高血圧にも効果的です。
その他、血糖値の上昇を抑えたり、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化させることで免疫力を高める効果もあります。
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