「バストアップ効果的な食品」
肝油
肝油とは、サメやくじら、たらの肝臓から抽出した脂分のことを言います。
サメ肝油が注目されている理由の一つとして、白血球細胞の一種であるマクロファージの生成を助けるということです。
普通、ガンの治療などのために放射線の照射を浴びると免疫機能が低下して、ガン細胞などと戦う白血球やリンパ球が減少してしまいますが、この物質が人体の免疫システムを維持 させてくれるのです。
また抗酸化作用も認められており、様々な感染症に対する抵抗力をつけてくれるのです。
現在様々な種類の食品が生産されていますが、その成分に関してはそれぞれのサメの種類と抽出方法で、若干の違いがあるようですが、熱処理を施していない方が品質は高いようです。
肝油には、ビタミンAやビタミンDが含まれているほかに、スクワランやアルコキツグリセロールといわれる化合物など、健康促進や美容、バストアップに効果的な成分が多く含まれています。
スクワランは肌を柔らかくして、皮膚呼吸や皮膚の新陳代謝を高めてくれる働きがあるので、しっとりした、若々しい肌と美しいバストを保つ働きがあるといわれています。
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