「バストアップ効果的な食品」
牡蠣(カキ)
牡蠣は、各種ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸、ナイアシンなどが豊富だがコレステロールやカロリーは低く、ダイエットにも向いていると思います。
特に亜鉛は食品の中でも一番多いとされています。
さまざまな栄養素を含む、最高の美容食材・健康食材と言われています。
グリコーゲンというブドウ糖の分子が団子状に固められた糖源をはじめ、血中のコレステロールを下げてくれるタウリンや、8種類の必須アミノ酸をはじめ、18種類のアミノ酸を
含んだ良質のたんぱく質、カルシウム、りん、亜鉛、鉄そしてビタミンEなどの良質なミネラルやビタミンを含有します。
亜鉛は、バストアップに欠かせない女性ホルモンを促すという効果があります。
従って牡蠣をとることで、バストアップ効果が期待できます。
生牡蠣に酢やレモンをかける食べ方は、ビタミンCやクエン酸により亜鉛を効率よく体内に吸収できるといわれています。
▲グリコーゲンとは
グリコーゲン(glycogen)はグルコース(ブドウ糖)が、たくさんつながっている多糖類です。
動物の肝臓・筋肉などに含まれています。
動物体内でのグルコースの貯蔵源で、健康な人は、18時間分のエネルギー供給に必要なグルコースをグリコーゲンとして蓄えているといわれます。
容易にブドウ糖にかわり必要に応じて即効性のエネルギーとなります。
肝臓の働きを活発にし、ホルモンを正常に機能させて体に活力を与えるという働きも知られています。
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